優れたプロダクトは、閉ざされた環境からは生まれません。それを日々使い、摩擦点に気づき、改善の余地を見出し、率直に意見を伝える―― そうしたユーザーの存在こそが、真に強いプロダクトを形づくります。
その理念のもと、ApeXでは「ApeX Omni Truth Moment」を立ち上げました。これは、ユーザーの声をプロダクト開発の中心に据えるための、グローバル規模のコミュニティ・イニシアチブです。
単なるアンケートではありません。ApeXは、皆さまから寄せられたフィードバックを体系的に収集・分析し、実際のプロダクト改善へと反映させる仕組みを整えました。そして、本当に価値ある貢献に対しては、明確な報酬をもってお応えします。
なぜこの取り組みを行うのか
「ApeX Omni Truth Moment」キャンペーンは、ApeXのプラットフォームとコミュニティの双方を強化するために、以下の4つの重要な目的を掲げています。
1. ユーザーの本音を収集するために:ApeXを利用する中で感じる課題、不便さ、改善点などを率直にお聞かせください。日常の取引体験から生まれるリアルな声こそ、開発チームだけでは気づけない貴重な洞察です。
2. フィードバックを実際の改善へつなげるために:寄せられた意見はすべて体系的に整理・分類し、具体的な改善計画として反映します。あなたの声が、ApeXの開発ロードマップを直接動かします。
3. コミュニティとの信頼関係を強化するために:ユーザーの意見が反映され、実際の機能改善として形になる。このプロセスが「声が届く」信頼と一体感を生み出します。
4. グローバルコミュニティをひとつにするために:このキャンペーンは、言語を超えて全世界のユーザーを対象に展開されます。シンガポール、ソウル、サンフランシスコ——どこから取引していても、あなたの視点がApeXをより良くします。ApeX Traders Clubの立ち上げと並行して実施されることで、真のグローバルなコミュニティ形成を目指します。
フィードバックが反映されるまでの流れ
ApeXでは、単に意見を集めるだけではなく、「実際の改善につながる仕組み」を構築しています。その裏側でどのように処理されるのかをご紹介します。
1. 収集方法
地域やコミュニティによって環境が異なるため、柔軟な投稿手段を用意しています。英語圏のユーザーは Google フォームを通じて投稿できますが、VPN 接続や Google アカウントの利用が難しい地域では、代替の収集フォームを用意します。各言語コミュニティは、ユーザーにとって最もアクセスしやすい方法を選択し、最終的にすべてのフィードバックを統合して包括的に分析します。
2. カテゴリ分類と分析
提出されたフィードバックは、以下のカテゴリーに整理されます:
機能面の問題:バグ、操作体験、パフォーマンスに関する課題
プロダクト提案:新機能のアイデアやプロセス改善案
ユーザー体験(UX)関連:UIデザイン、操作性、文言、サポート対応など
その他の意見:既存の枠に収まらない、価値ある洞察
その後、チームが頻出する課題を特定し、「影響度」と「実現可能性」に基づいて高・中・低の優先度を設定。それぞれに対して具体的な改善計画と実装提案を策定します。
3. フィードバック反映の可視化
透明性を最重視しています。週次で「フィードバックまとめ」と「対応計画」をコミュニティ内で公開し、どの課題が対応中なのか、どんな改善が進行中なのか、そしてあなたの意見がどのように反映されたのかを明示します。
このプロセスにより、ユーザーの声が実際にApeXの進化を形づくることを、誰もが確認できるようになります。
貴重なフィードバックへの報酬
この取り組みでは、実際の改善につながるフィードバックを提供してくださったユーザーに報いるため、総額10,000 USDTの報酬プールを用意しています。
バグ報告
各有効なバグ報告につき 20 USDT を進呈します。報告内容は技術チームによって検証され、正当なバグとして確認された場合にのみ対象となります。同一バグが複数報告された場合は、最初に提出したユーザーが報酬を受け取ります。再現性が高く、取引体験に影響する問題の解決に貢献する内容を歓迎します。
有用な提案
製品ロードマップに採用されたフィードバックには 10 USDT を進呈します。新機能のアイデア、ワークフロー改善、UX向上など、実際の実装に至った提案が対象です。
週次配布
報酬はキャンペーン期間中、毎週処理・配布されます。そのため、価値ある貢献に対して迅速に評価と報酬を受け取ることができます。
キャンペーン概要
開始日: 2025年10月20日 12:00(UTC)
終了日: 2025年12月20日 10:00(UTC)
実施期間: 約2か月間にわたる継続的なフィードバック収集キャンペーン
参加方法
意見を共有する準備はできましたか? 参加方法はとてもシンプルです。
各言語コミュニティで用意された専用フォームからフィードバックを提出してください。バグを発見した場合、新機能のアイデアがある場合、または既存機能の改善提案がある場合など、どんな内容でも歓迎します。
効果的なフィードバックのコツ
バグ報告の場合
問題が発生したときにどのような操作を行っていたかを明記してください
再現手順を具体的に記載してください
使用していたデバイス/ブラウザ/アプリのバージョンを必ず記載してください
必要に応じて、問題を示すスクリーンショットを添付してください
改善提案の場合
あなたのアイデアがどんな課題を解決するのかを説明してください
その改善がトレーダーにどのようなメリットをもたらすのかを記載してください
提案内容が既存のApeX機能とどのように連携できるかを考慮してください
具体的なユースケースを挙げてください
詳細な情報を提供いただくほど、チームはより正確に内容を評価・優先順位づけし、実装に向けて動くことができます。
共にApeXをより良くするために
優れたプラットフォームは、開発者とユーザーの協働によって生まれます。最も重要な機能、最優先で修正すべき不具合、より快適にすべき体験——それらは日々ApeXを利用する皆さまだからこそ気づけるものです。私たち内部の視点だけでは見落としてしまうこともあります。
「ApeX Omni Truth Moment」キャンペーンは、皆さまの洞察がプラットフォームの成長とトレーディングコミュニティ全体にとってかけがえのない価値であると考えています。問題を発見したり、改善の余地を感じたときに声を上げていただくことは、ApeXを利用するすべてのユーザーの利益につながります。
これは、あなたが日々使うプラットフォームの進化に直接影響を与える貴重な機会です。ApeXをローンチ当初から利用している方も、最近参加された方も、どちらの視点も大切です。新しいユーザーはベテランが慣れてしまった不便さを見抜き、長期ユーザーは時間とともに蓄積した課題を理解しています。その双方の声が、ApeXをより強く、より洗練されたプラットフォームへと導きます。
次のステップ
キャンペーン期間中は、各コミュニティチャンネルで毎週のアップデートをお届けします。内容は以下の通りです。
フィードバック概要:寄せられた意見の中で特に多かったテーマや提案を紹介
対応計画:どの項目に優先的に取り組むか、その実施スケジュールを共有
実装状況:提案が実際の機能改善として形になるまでの進捗を報告
報酬発表:有益な提案を行い、プラットフォーム改善に貢献したユーザーを表彰
この透明性の高いプロセスにより、コミュニティの声がどのようにApeXの改善へとつながっているかを明確に確認することができます。あなたのフィードバックは単に記録されるだけではなく、実際の変化を生み出す原動力となります。
会話に参加しよう
「ApeX Omni Truth Moment」は、単なる個別のフィードバック提出キャンペーンではありません。 この取り組みは、ApeXコミュニティ全体の一体感を高めるプロジェクトの一環でもあります。
ぜひTelegram上の「ApeX Traders Club」に参加してください。 ここでは、トレーダー同士がリアルタイムで意見交換を行い、体験を共有しながら、より良い取引環境を共に築いていきます。
詳細なバグ報告を送るもよし、次なる革新的機能の提案をするもよし、 あるいは「ApeXをもっと良くするには?」という率直な意見を伝えるのも大歓迎です。 あなたの声が、ApeXの未来を形づくります。
このキャンペーンは2025年10月20日 12:00(UTC)にスタートします。 ApeX Omniを利用する中で感じたことを思い返してください。 「うまく機能している部分は?」「改善できる点は?」「どんな機能がトレードを変えるか?」—— その気づきこそが、次の進化の原動力になります。
ApeX Omniは、あなたの声で進化します。 さあ、一緒により素晴らしいプラットフォームを築いていきましょう。
免責事項
暗号資産(仮想通貨)への投資は、高い市場リスクおよび価格変動の影響を受ける可能性があります。 投資を行う際は、必ずご自身で十分なリサーチを行い、慎重に判断してください。
Website: https://www.apex.exchange
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